[記事]2011.11.27 イケメン韓流、日本の女心を揺さぶる現場行ってみると...

 

 

 

 

アイドル韓流が日本列島に強い影響を与えているのかを実感できる現場がまさに首都東京だ。金浦（キンポ）と最も近い隣国国際空港、羽田から韓流熱風は熱く吹き始める。


最近、羽田空港到着ロビーの中にはいつもたくさんは数千人、少なくは数十人の日本人女性たちが陣を敷いている。頻繁に入国している韓流スターのスケジュールを007よりも迅速かつ正確に入手したファンだけの歓迎の挨拶、数分のために早朝から空港に出て待っているのだ。

ペヨンジュン - イビョンホン - チャンドンゴン - ウォンビンなど韓流4大天王の頃とは異なり、これらの年齢層はさまざまだ。中高年層のおばさんも多いが、セーラー服女子高生と大学生、OLたちも若い世代が増えている。

韓国観光客たちを迎えに羽田空港に毎日出入りしたも同然する限り、韓国旅行社のガイドは、"K - POP熱風が吹いて、一日に何チームずつ韓国の歌手たちが羽田空港を通じて日本に入ってくる。有名な韓流スターである時は空港近所が麻痺するほどだが韓国の人の私さえ分からない新人らも多いがどのように分かるのか日本ファンたちがいつも出迎えをマくる"と説明した。


状況がこのようだから、羽田空港の関係者たちも、一部の韓流スターたちには特別待遇をしている。東方神起とビッグバン、そして少女時代、カラ、2NE1など、特急アイドルの場合、通常の入国者とは異なり、専用の通路を別々に開いてくれる。狭い空港の到着ロビーに巨大なファンが集まるため、安全上の問題も考慮した配慮だ。

一緒に日本人たちが韓国観光客に対する態度も変わった感じだ。 十 数年前日本を出入りする時、'韓国がいったいついている国か'という式で関心さえ見えなかった彼ら大多数が韓国国籍機に入ってくる韓国観光客を東京の目で眺めて'ひょっとしてOOが同じ飛行機に乗らなかったか'で用心深く質問する姿も珍しい。


東京シテに入ると、ここでコリアタウンが歳を呼ばれている。在日同胞が多く住んで韓国料理店などが集まっていた赤坂とは全く別次元の韓流通り、シンオオクボガまさにその主人公だ。チャイナタウンの他には外国の名前を付けた通りがなかった日本では、そのプライドの高い日本人自身が"韓流街""コリアタウン"などの別名で呼ばれる中心地域がますます拡大する傾向だ。

最近、日本でヨン様ペヨンジュンの牙城を超えたと評価されるグンチャンチャングンソクの東京ドームファンミーティングの前日の25日午後、シンオオクボルルチャトウニ駅を中心に伸びていった韓流の距離は、路地たちごとに満ちた韓国のレストランやパブ、スーパー、化粧品お店、土産物店で大盛況を成した。

通りを埋め尽くした韓国語の看板と棚ごとにたまっている韓国の商品は、まるで日本人の観光客で足の踏み場もない、ソウル明洞の街を連想させた。ただし、ここシンオオクボエヌン韓国人との比率が逆転したというのが違うだけ。

折しもこの日の夜の前進が育てる新人グループX5のファンサイン会が新大久保のある大規模な韓国料理店で開かれた店の前には歓迎プラカードとX5の写真を持った日本の女性たちで長蛇の列を成した。

ある日本女性は韓国でもまだ認知度が低いグループをどのように知っているファンがドェトニャという質問に、"インターネットと放送を見て、韓国の新人アイドルグループを探検する。その中で将来が有望な新人グループを探し、ファンとして彼らを熱心に応援しようとする（私のような）日本の人々が周辺に多い"とした。

新大久保の距離を歩いていると、韓流アイドルの経済的波及力が新たにどのように大きく、強力な行を如実にわかる。韓国化粧品のお店ごとに"韓国のガールグループの美女たちのようにきれいになる"という広告の下スタンドごとに、日本女性が殺到し、大規模な韓国スーパーマーケットには、韓国のラーメンやお菓子、そしてキムチなどの食材を買おうとカートのおばちゃんたちで混雑した。

韓流アイドルが変える日本の東京のストリートカルチャーを羽田空港と新大久保の距離で、全身で感じていた。

 

 

                                                              osen